天候：雨のち曇り　　気温：20℃　　水温：２４℃　　透明度：１３～１５ｍ　　海況：潜水注意のちほぼ良好

気温の変動がめまぐるしいですねぇ。昨日はTシャツ短パンでOKだったけど、今日は秋物の衣を引っ張り出しました。

海況の方は、朝の内は潜水注意の波でしたが、午後には随分と収まりました。まだ秋雨前線が停滞しているので、今後も予断を許せる状態ではないんでしょうけれども、出来ればこのまま荒れないでいてほしいですね。

今日はハゼ地帯を探索してみました。生憎の空模様で水中は暗めだし、荒れた直後なのであまり期待してはいなかったのですが、クビアカハゼ、ヒメダテハゼ、ホタテツノハゼｓｐなどの共生ハゼが出始めてました。まだネタとしては小さすぎる子たちばかりですが、まだまだ居そうな予感。今後開拓していけば楽しいエリアになりそうです♪

イセエビがモロ出ししているくらい海の中は薄暗かったのですが…

共生ハゼたちは思いの外たくさん見つかりました。

今まで速攻で引っ込まれていたホタテツノハゼｓｐ（写真）が、ヒレ全開で大サービスしてくれたのが嬉しかったなぁ。

久しぶりのフジナミウミウシ。今年は南のウミウシも結構見つかるかもしれませんね。

天候：晴れ　　気温：２３℃　　水温：２５℃　　透明度：１５ｍ　　海況：潜水注意

長いクローズを経てようやくオープンしてくれました。西伊豆も楽しかったけど、やっぱりホームはイイですね♪

とはいっても、まだ潜水注意。ウネリと波が容赦なく押し寄せていていました。

浅場はさすがに岩がひっくり返っているところもありましたが、透明度は意外と良く、少々白っぽかったのはご愛嬌といった感じで、海況が落ち着けばまた青くクリアな色に戻ってくるでしょう。

かなり荒れたのでお魚達の安否が気になります。クローズ明けなので、まだ全体を把握しきれていませんが、いなくなった子より、新しく入ってきた子の方が目に付いたかなという印象でした。

今までいた岩がどこかへ飛んでいってしまったのに、頑張りました～！！

スゴーイど根性！　これからは「ど根性クマ」と呼んであげよう。

３色チビイロケロたちも元気でした。

天候：雨のち晴れ　　気温：２５℃　　海況：潜水禁止

５日連続潜水禁止です。６月以来３ヶ月以上クローズにならなかったツケが回ってきたんでしょうかねぇ…。

天候：雨のち曇り　　気温：１８℃　　海況：潜水禁止

北東の風が強くて全滅でした…。

そして今日も黄金崎へ。３連チャンも悪くないのですが、そろそろ東が恋しいよー。

天候：曇り　　気温：２２℃　　海況：潜水禁止

今日もＩＯＰは潜水禁止でした。今日は富戸のヨコバマのみ潜水注意でオープンしたみたいですが、かなり波が高く途中クローズの可能性アリということだったので、結局土日とも西伊豆の黄金崎へ行きました。

黄金崎の海況は水温２５～２６℃、透明度も１５ｍくらいあって視界良好で快適でした。

人気の黒クマ＆白クマコンビを筆頭に、南のお魚たくさんいましたよ。

天候：暴風のち晴れ　　気温：２４℃　　海況：潜水禁止

午後４時すぎのエントリー口の状況です。

………お魚達無事かな？

天候：雨　　気温：20℃　　海況：潜水禁止

台風の北上に伴い潜水禁止です。明日も大時化が予想されます。というわけで、明日は西伊豆に行って来まーす。

天候：曇りのち雨　　気温：２６℃　　水温：２４～２６℃　　透明度：８～１５ｍ　　海況：次第に波強

朝の早い内は陽も出ていてたのですが、次第に雲行きが怪しくなり、昼頃から雷を伴い雨風が強くなってきました。

海況も最初はまだ穏やかだったものの、天気とともに次第に荒れ模様に。幸い早めの２ダイブ作戦で事なきを得ましたが、台風の進路によっては明日から２～３日荒れそうです。せっかくいろいろ見れて面白くなってきたのに、この時化でお魚達が飛ばされないように祈ってるだけだなんて、なんだか歯がゆいなぁ…

ニシキフウライウオも登場！会ったばかりなのに台風だなんて…すぐにいなくならないでね。

今日はクエがクエ穴の入り口付近に出てきていました。この後近寄りすぎて「バウッ！」って吠えられてしまいました。

えっ、クエって吠えるんだ！？

オオスジイシモチ＋黒点＝クロホシフエダイ幼魚　　←ハイッ、ここテスト出ま～す（笑）

天候：晴れ　　気温：３２℃　　水温：２５～２7℃　　透明度：８～20ｍ　　海況：良好

真夏のような暑さでした。空は青く、雲ひとつない快晴。ゲスト曰く、今日で暑いのが終わるなら潜りに来ないわけにはいきませんよ。…なるほど。そして今宵は中秋の名月、秋の虫達の声をバックに良いお月見ができました。

こんなに良いお天気なのに、本当に明日は雨なんでしょうかねぇ…

海況はベタナギ。午後に浅場の透明度がちょっと落ちましたが、その分水温ＵＰです。

台風が北上してきそうですね。明日はまだ大丈夫そうですが、今後影響が出そうな進路です。あまり荒れないといいなぁ。

秋を代表するウミウシといえば、サキシマミノウミウシもその一つでしょう。ピンと伸ばした体がステキでした。

天候：晴れ　　気温：３１℃　　水温：２４～２６℃　　透明度：８～20ｍ　　海況：良好

今日は暑くて夏の名残のような天気でした。海況はベタナギ。浅場の透明度がちょっと落ち気味でしたが、少し下りれば視界も開けて海の色も青くなり、連休中と変わらぬ良い海でした。

連休中は見るだけに終わってしまったシャープアイピグミーゴビーを撮ってきました。

最近ヒメニラミベニハゼという和名がつきましたが、早口言葉みたいに３回唱えたら噛んでしまいそう(＾＾ゞ

白いイロケロベビーは少し大きくなってきてドット柄がハッキリしてきました。将来なかなかの美形になりそうです。

天候：晴れ　　気温：２８℃　　水温：２５～２６℃　　透明度：１３～20ｍ　　海況：良好

３連休最終日もコンディション良いままＩＯＰを潜ることが出来ました。天気にも海にも恵まれて、本当に素晴しい連休でした。水底温度が日に日に温かくなっていき、今日は深場へ行っても全く冷たいと感じませんでした。

もうマジ最高です！

連休中は大勢のダイバーが来るにも関わらず、クエ穴ではクエが出迎えてくれたり、キビナゴの大群をカンパチやブリがガンガン捕食していたり、南の新顔達も続々到着中だったり、マクロもワイドも楽しすぎです。

水中でガイド仲間にコレ何？と聞かれたのですが結局正体わからず。ハクセンミノウミウシに似てそうですが、触覚が違うような気がします。誰か詳しい方いませんかねぇ…

超ミニサイズのタスキモンガラの子を見つけました。小さすぎて、まだタスキが繋がってないところが激萌えです。

天候：晴れ　　気温：２9℃　　水温：２４～２６℃　　透明度：１５～20ｍ　　海況：良好

今日は富戸とＩＯＰに分かれて潜りました。富戸ではＯＷ講習＆ファン、ＩＯＰはファンのみの編成です。

ＩＯＰは少々ウネリがあり、浅場は揺れ気味でしたが、透明度抜群！水面～水底の温度差もほとんどなくヌクヌクで最高です。南のお魚＆群れに加え、ドチザメの赤ちゃんやクエまで登場し、あまりに海が良いものだから、写真撮るのも忘れて見とれてしまいました(＾＾ゞ

富戸もＩＯＰ同様透明度最高！！めっちゃ混んでましたが、南国リゾートの海を潜っているようなパラダイスな海でした。

天候：晴れ　　気温：２7℃　　水温：２３～２６℃　　透明度：１２～１５ｍ　　海況：良好

３連休初日は爽やかな秋晴れのスタートとなりました。海況も穏やかで、透明度もＧＯＯＤ。去年のシルバーウィークはクローズに泣かされっぱなしだったので、こんなに良いコンディションで潜れるだけでハッピーです(^-^)

人気のシロクマ＆イロケロシリーズを中心に近場をまわってきました。

意表をついた場所でセミホウボウに出会いました。コイツは春先ぐらいの幼魚期からずっと観察し続けてる個体だと思うのですが、しばらく姿を見かけないな～と思っていたら、ガイドロープ近くまで移動してました。

天候：晴れ　　気温：２８℃　　水温：２２～２６℃　　透明度：１２～20ｍ　　海況：良好

昨日は肌寒く感じるくらい涼しくなりましたが、今日は爽やかに残暑復活です。

数日ざわついた海況が続いていましたが、絶妙なタイミングで穏やかになってくれて、明日からの連休も問題なさそうです。

低調気味だった透明度も復活！秋らしい青さが戻ってきました。

南のお魚達にキビナゴやアカカマスなどの群れのほかに、大きなトビエイにも会えました。

好調なスズメダイを象徴して、ミヤコキセンが大フィーバー。エキジット口だけでもどんだけいるんだよってぐらい多いです。

テンクロスジギンポは遊泳タイプですが、穴に収まってしまうとさすがギンポの一族、癒し系な顔してます。

ピカチュウも大勢のダイバーを癒してくれますね～。

天候：曇り時々晴れ　　気温：２５℃　　水温：20～２５℃　　透明度：10～１５ｍ　　海況：風波あり

ググッと涼しくなりました。これで大体平年並みの気温とは…知らないうちに猛暑に順応した体になっていたんですね～。

秋らしいナライの風が吹いてエントリー口はやや荒れ気味でしたが、ざわついているのは表層のみで、潜ってしまえば揺れもなく問題なしの海でした。

今日は毎年来てくださる某ダイビングショップさんが、ツアーの下見を兼ねてＯＦＦを利用して遊びに来てくれました。

基本近場のマクロ中心でまわったのですが、１の根ではイナダの群れがダダダーッ、砂地ではワラサの群れがドドーッと、マクロだけじゃないんだぜと云わんばかりの回遊魚祭り。そうそう秋は回遊魚の季節でもあるんだったね～。可愛い系を狙ってみるのも良し、群れ物を狙うも良し、ゼータクな海だなぁ～。

アサドスズメダイは最初に見つけたときよりひと回りほど大きくなってきました。スズメダイの仲間はすぐ引っ込んでしまったり、逃げ回ったりするのも結構いますが、この子は逃げず引っ込まずの性格美人です。

白クマも少し大きくなってきました。周りの海藻が少し減ってきているのが気になります、あまり千切らないであげてね。

ミナミハコフグの子供はカメラを気にせずマイペースにお食事中。よっぽど美味しそうなエサが付いていたのかな？

天候：晴れ　　気温：２9℃　　水温：２２～２６℃　　透明度：８～１５ｍ　　海況：良好

今までに比べると幾分爽やかな陽気になりましたが、まだまだ暑いですね。

風向きが変わって、朝の内は少しざわついていましたが、その後穏やかになりました。透明度も回復傾向です。

今日で最終エキジット１６：３０分の夏時間は終了し、明日からは１５：００最終エキジットに変わります。

まだ日も高いし、もうちょっと夏を謳歌していたい気もしますが、ご理解ご協力のほどお願いいたします。

ちびキンギョたちの中で異彩を放つこの子は……アカオビちゃんですか。

このカミソリペアも長いですね～。いつも仲良く寄り添って、夫婦の鏡ですな。

天候：晴れ　　気温：３３℃　　水温：２２～２５℃　　透明度：５～１２ｍ　　海況：良好

今日も暑くなりましたね。9月とは思えぬ日差しの強さ、日向にいるとジリジリして痛いです。

昨日のエントリー口に溜まっていたゴミは打ち上がったり、流れていったりでなくなっていました。あ～良かった。

引き続き海況は良好ですが、浅場が更に見えなくなっていたのが悲しいです。

天候：晴れ　　気温：３４℃　　水温：20～２４℃　　透明度：６～20ｍ　　海況：良好

夏がぶり返したような暑さで、絶好のダイビング日和でした。

浅場の透明度がちょっと落ちましたが、下の方は抜群の抜け具合。海況も穏やかです。

先日の台風以来、沖合いにはゴミが漂流し続けていましたが、今日に限ってエントリー口に大量のゴミが漂着してしまい、水面がとんでもないことに…。中には大きな丸太や切り株、ビールケースなんかもあったりして、よくまあこんなにたくさん流れ出たものだと妙に感心してしまったりもするのですが、ゴミをかき分けての水面移動はちょっとヘコミましたわぁ。

天候：晴れ　　気温：３０℃　　水温：２１～２５℃　　透明度：８～１５ｍ　　海況：良好

久しぶりに日差しが熱く感じられましたが、風が爽やかで、ちょっと前のうだるような暑さはなくなってきました。

昨日のウネリも取れ、穏やかな海況です。透明度もちょっと白っぽいものの、まずまず見えています。

今年は本当に南のお魚には不自由しないんですが、今日もこんな可愛い子を見つけちゃいました。

ジャ～ン！まだ体長１ｃｍほどのイロケロベビーです。本体が小さすぎるので砂粒が大きいこと。

他にも数個体いるので、お好みのカラーを探せそうですよ。

昨日行方不明だった白クマも復活したみたいだし、次はオオモン君だね。

天候：曇りのち晴れ　　気温：２9℃　　水温：２３～２５℃　　透明度：５～10ｍ　　海況：ウネリあり

熱帯低気圧のウネリが遅れて入ってきました。ＩＯＰらしい荒れ気味のコンディション。リフレッシュダイブを希望していたゲストにはちょっとキビシイ海況だったので富戸で潜ってもらいました。

水中もゴミやら浮遊物やらの巻上げで、視界はイマイチ…。沖合いの水面には浮遊ゴミが漂流していて、川奈のダイビングポイントにはそれが大量に着岸して、とても潜れるどころではないようです。

明日も少しウネリが残りそうなので、今日と似たような海況が予想されますが、奇跡的に回復してくれるとイイですね～。

ピカチュウ登場！今年は早いですね。

実は、先日大学生のゲストに、子供の頃夢中になったアニメは？と質問したら…「ポケモン」と言われ、ジェネレーションギャップにショックを受けたばかりだったりして…(;^_^A

南のお魚ばかりが注目されがちですが、ソラスズメダイなど温帯の魚も大豊作で、大群で泳ぐ様は美しいのなんの。

個人的にはこれで充分満足なのですが、中にはレアな魚がいるかもしれないし…と思うとますます見入ってしまいます。

天候：曇り　　気温：２８℃　　水温：２２～２５℃　　透明度：10～１５ｍ　　海況：やや波あり

昨日の台風から変わった熱帯低気圧の豪雨の際、近所に落雷があってパソコンが不通に陥ってしまい、メールでの返信が出来ずにすみませんでした。本日なんとか復旧しましたのでご安心ください。

さて、海の方はといいますと、午前中は風波が少々あるぐらいで意外と静かでしが、午後の遅い時間からは返しのウネリが入り始めました。

ぬるま湯のような温かい潮はなっくなったものの、極端な温度変化も小さくなって透明度も良かったです。

ただ、まだ下の方はちょっと冷たく、温かい潮が引き込まれて沖出しの流れが出ているところがありました。

さかなやさんに教えてもらったマルスズメダイを早速見てきました。今年はホントにレアなスズメダイが多いです。

キイボキヌハダウミウシ。この近くにもう１匹いました。

ギンガメアジの子供たち。表層にいるので波があると揺れちゃって大変ですが、やんちゃ盛りで可愛いです。

天候：晴れ　　気温：３２℃　　水温：20～２7℃　　透明度：５～１５ｍ　　海況：良好

今日も9月とは思えない陽気でしたが、風があったので過ごしやすかったです。

昨日のウネリも消え、ベタナギのコンディションとなりました。台風の動向が気になるところですが、日本海にいる間は大丈夫でしょう。

全体的に今日も変な流れがありました。コロコロ向きが変わるので厄介です。浅場は透明度が低調なので、流れてほしくないんですが…。

クエ穴を覗くと奥の方にエビの小群れが…なんとオキノスジエビでした。ええぇぇ～！！浅場の高水温と相反して下が全然温まってこないからでしょうか、こんな浅い水深では初めて見ました！

奥にいるため撮影はキビシイです。上の写真は画像処理してあります。とりあえず証拠写真ということで。

久しぶりのフエヤッコ。この種はどうして最初から大きなサイズしか見つからないんだろう…？

白クマに人気を奪われがちなイロケロベビー、最初の頃に比べると倍近い大きさになりました。

天候：晴れ　　気温：３２℃　　水温：20～２８℃　　透明度：５～20ｍ　　海況：ややウネリあり

台風のウネリが少し感じられるようになって来ました。風向きが良いので出入りに関しては問題ないのですが、浅場は結構揺れていました。

昨日辺りから高温域の浅場の透明度が振るいません。そこを越えてしまえば、少々ひんやりしてくるもののキレイな潮が入っています。

今日は潮の流れも複雑でした。

大きめのウミテングがいました。片目が病気のようで、マンガみたいな目になっちゃってます。よく見るとキモイのですが、おかげでピントが合せやすいです。

天候：晴れ　　気温：３１℃　　水温：２２～２7℃　　透明度：８～１５ｍ　　海況：良好

今日も穏やかなコンディションです。浅場の透明度がちょっと下がり気味でしたが、小物中心でまわる分には問題なかったです。ただ、アイドルたちの周辺には終日人だかりが出来ていたので、人込みに紛れてはぐれないように付いて行かなきゃならないゲストたちにとってはちょっと大変だったかな？

それにしても、死滅回遊魚ラッシュが止まりませんね。こんなに南のお魚だらけになるなんて、近年稀に見る当り年です！

チョウチョウウオ系には弱いＩＯＰなので、アケボノチョウチョウウオは久しぶりな気がします。

今日もクマドリケロは大大大人気でした。生まれて間もない彼（？）にとっては受難の週末だったかもしれませんね。

天候：晴れ　　気温：３３℃　　水温：20～２８℃　　透明度：10～１５ｍ　　海況：良好

今日も暑いですね～。とても9月とは思えませんね。

あまりにも暑いからでしょうか、ＩＯＰはダイバーだらけ…。人も多いですが、魚も多い、そんな海でした。

南のお魚も新しい子がどんどん出てくるし、キビナゴの群れを狙ってカンパチの若魚がぐるぐる回っていたりと、ワイドもマクロも楽しかったです。

（ｐｈｏｔｏ　ｂｙ　がんちゃんさま）
昨日見れなかったクマドリカエルアンコウにも無事会えました！まだ１ｃｍくらいでオモチャみたいで可愛いーーー

天候：晴れ　　気温：３４℃　　水温：１８～２7℃　　透明度：８～１５ｍ　　海況：良好

午前中はうっすらウネリがありましたが、概ね良好なコンディションです。

浅場がぼんやりしてましたが、透明度もまずまずでした。

相変わらず下の方はひんやりしてますが、その分浅場へ戻ってくるとお湯のようです。最近はこのギャップを楽しんじゃってる自分がいたりして…（笑）。

待望のクマドリケロ登場のニュースが飛び込んできましたが、移動中の個体だったらしく、すぐにどこかへ行ってしまいました。場所が微妙ですが、早く落ち着ける場所を見つけて再登場してくれるとイイですね。明日以降に期待！

カンパチの子供がすくすく成長中。大分貫禄出てきましたよ。

タカベ通過中。

天候：晴れ　　気温：３２℃　　水温：２４～２9℃　　透明度：10～１５ｍ　　海況：潜水注意

南の海上にある熱帯低気圧の影響か、はたまた台風7号の影響か、久々に潜水注意のオープンとなりました。

今日は浅場中心でしたが、揺れてて大変でした。エントリー口にも大き目のウネリがドッカンドッカン入って来ていたので、最初はゲストたち大丈夫かな？と心配してましたが、皆さん上手に乗りこなしてくれました。

天候：晴れ　　気温：３２℃　　水温：１８～２9℃　　透明度：10～１５ｍ　　海況：良好

厳しい残暑が続きますね。いつもは８月いっぱいで終わる磯プールも、終わりの見えない残暑を受けて、9月も週末限定でオープンするみたいです。

今日も海況は良好。水面～水底の温度差が激し過ぎです(＞＜;)　台風でも来れば程よくかき混ざると思うんですが、大暴れされてＡＬＬリセットなんてオチも悲しすぎるし…困ったモンです。

探すと見つかんないヤドカリと共生するイソギンチャクに共生しているカクレエビ亜科の１種。

エビ好きを自称して10数年…実は初お目見えだったりして♪

２番にいるクマノミも卵（左側のイソギンチャクの間の赤い部分）を産んでいました。

コクテンカタギとウイゴンベのコラボが狙いたかった。もうちょっと同じ高さで泳いでくれれば…

水面付近は天国のように温かいので、表層でしばらく遊んでみました。写真のギンユゴイやオキザヨリ、時にイトヒキアジがいることもあって、なかなか侮れません。